親愛なる息子へ

 

最近、あなたの日記を読ませてもらいました。正直なところ、とても心配しています。

 

「きゅぽきゅぽ」や「ざる蕎麦」、「どっぴゅんこ」といった言葉が頻繁に出てきて、その意味がわかりません。特に「ざる蕎麦が語りかけてくる」という記述には驚きました。食べ物が話しかけてくるなんて、本当にそう感じているの?

 

また、自分の存在や現実について深く悩んでいるようですね。「自分は誰かの日記の中の妄想かもしれない」という考えは、あなたの心の状態を物語っているように思います。

 

そして、自己嫌悪と自己陶酔を行ったり来たりしている様子も気になります。自分に対して厳しすぎるのではないでしょうか。

 

さらに、「夢オチの夢オチの夢オチ」という複雑な構造の日記は、あなたの混乱した心境を表しているように感じました。

 

息子よ、あなたはかけがえのない存在です。現実から逃避しているように見えるのですが、私たちはあなたの味方です。何か悩みがあれば、いつでも相談してください。

 

それと、毎日ラーメンを食べているようですが、栄養バランスが心配です。たまには野菜も食べてくださいね。

 

愛しているよ。

 

母より

 

P.S. 父があなたの日記を読んで「きゅぽきゅぽって何だ?」と笑っていたわ。でも本当は心配しているのよ。